
Q1. 日本語教師になろうと思ったきっかけは何ですか?
結婚など将来のことを考えたときに、社会復帰できる仕事がしたいと思っていました。まずはそれがきっかけです。それからいろいろ資格をさがしているうちに日本語教師という仕事に出会いました。もともと海外の人たちとコミュニケーションをとるのが好きで、説明会に来て話を聞いているうちに是非チャレンジしてみようと思いはじめました。
Q2. 今はどのようなクラスを担当していますか?
20 人以上の専修科のクラスを主に担当しています。ここではアジア系の学生が多いですね。進学コースなので大学受験指導も行っています。また(財)ロータリークラブの短期留学生のクラスやプライベートレッスン、またJETプログラムなどでも教えています。ここではアジア以外にも欧米人の生徒さんなどが多いですね。
Q3. 日本語教師とはどのようなお仕事ですか?
まずは「教える」ということが好きな人には最高の仕事だと思います。何事もそうだと思うのですが、好きならいろいろなことに挑戦できると思います。その挑戦って結局自分のためになっていると思うんです。結果、外国の方たちと交流ができて、自分がすごく色々な意味で成長できる仕事だと思います。自分の国の言葉についてあまり気にしていませんでしたが、教えれば教えるほど日本語の奥深さを感じる気がします。
Q4. 佐藤先生の将来の目標を教えてください。
まずはこの仕事を続けていきたいと思います。もっともっと経験を積んでいろいろなことに対応できる先生になりたいと思っています。特に場所は問いません。教えることで学んでいくことってたくさんあります。
Q5. これから日本語教師を目指す方へアドバイスをお願いします。
単に日本語の勉強をすればいいかと言えばそうではないと思います。いろいろなことに興味を持っていろいろな知識があれば授業に幅が出ます。例えば日本人の女の子は寒い冬などでも何故ミニスカートでブーツなの?などという若者文化も立場の違う彼らから見たら不思議に思う部分って多いんですよ。歴史、政治、娯楽なども含めて、ちょっとでもその話に入れる雰囲気が大事。社会経験がある私から見ると、一度社会に出て働いた経験があってから教師になったほうがいろいろな意味で面白みがあると思います。少なくとも自分が今まで経験してきた分野が授業には役立っていると思いますし。