
Q1. 日本語教師になろうと思ったきっかけは何ですか?
中学と高校で日本史地理歴史の教員の経験がありました。私自身教えること好きでしたし、将来もずっと教える仕事に関わりたいと思っていました。特に外国人の友達が大勢いたわけではありませんが、「日本語」という言葉自体にも以前から興味がありましたし、結婚をしていますので家庭環境を考えてもこの仕事は将来長く続けられる仕事だと思っていました。
Q2. 今はどのようなクラスを担当していますか?
専修科で私が担当するクラスは全員中国人の学生です。また、日本語短期コースやプライベートレッスンなどでアメリカ、カナダ、韓国、台湾の学生に教えた経験もあります。
Q3. ずばり日本語教師とはどのようなお仕事ですか?
正直言って私自身海外で活躍した経験があるわけでもなく、大勢の外国人の知り合いがいるわけでもなく、特に国際交流に関する仕事などをしていたわけではありませんでした。でも教えることを通じて生徒たちとのコミュニケーションが増え、日本の文化や習慣、また流行している言葉やファッション、そして食べ物などなどについていろいろ意見交換する場ができ、とても視野が広がったと思います。自分も成長しながら収入があり、教えつづける限り国際交流ができるこの仕事はとても魅力的だと思います。ささいなことですけど、初めて花見をする学生たちと花見をしたり、教室の中では見られないような学生の一面を見られるのが楽しかったりするんですよ。長く授業をしているとそんな彼らの日本語のレベルや人としての成長ぶりを見ることができるます。
Q4. 道場先生の将来の目標を教えてください。
家庭があるのでしばらくは国内で教えていきたいと思います。
Q5. これから日本語教師を目指す方へアドバイスをお願いします。
知識だけではなく、それをどのように相手に伝えるかと言う業が必要だと思います。これにはまずみなさん自身がいろいろなことを体験することと、先生だけれど、常に相手から学ぶという姿勢が大事だと思います。生徒が成長すると同時に、先生自身も常に成長すべきですしね。日本語教師という仕事は、決して垣根の高い仕事ではなく、小さな勇気とそれに対するやる気があれば誰でもチャレンジできる職業だと思います。